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異性には気をつけろ!

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美輪明宏氏はよく「たった一度の交流でも、一生を棒に振ることになりかねない。とにかく異性には気をつけよ」とおっしゃっていました。 ほんとにそうだよなあと思わざるを得ない年末です。 テレビではまったく報じられていないようですが、ネットで話題のタレントの示談問題はまさしくそれではないかと思い、また気の毒にも思います。 というのは、示談が成立しているのにお相手は「いまでも許せない」と雑誌記者に語ったとか。それでは示談が成立したとはいえないわけで、その台詞を言えるのは示談はできないとつっぱねている状況でないと。いまさらそう語ることは、自身の行動の責任が取れていないということになると思うのですが、そういうのは良いものなのでしょうか? 真実は知るよしもありませんが、このままでは示談に応じて金銭を支払ったタレントも気の毒だし、いまさらそんなことを言われて同じく傷ついているのではないかと気になります。 それだけのことをしたのだろうから仕方ないというのは感情論であって、感情などという危ういものに左右されていては利用され流され足下をすくわれてしまうのでダメなのです。 こういうとき、被害に遭ったと主張する側に勢い同情が寄せられがちですが、傷ついているから何をしても良いというわけではないということ、自分が同じように人を傷つける免罪符にはならないということを忘れないでほしいです。 (あとから思うところがあったのであれば、雑誌記者に話すのではなく、示談を撤回し公的に訴えるなど出るところに出るのであれば、話はまっっったく変わってきます。今回はあくまで示談が成立しているという状況からの意見です) あと私たちはどれだけ好きだろうとなんだろうと、異性には細心の注意を払い、心して接しなければならない。忘れずに。 ランキングに参加しています

しれっとAが消えていた

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みなさん、年賀状は出していますか? お年玉付き年賀ハガキは出さないとしても、なにかしら挨拶はされているかもしれません。 そのとき、なにげなーく使ってますね?英語。ハッピーニューイヤー そういえばハッピーニューイヤーってなんじゃ、日本語であけましておめでとうございますのほうが丁寧でいいじゃないか。 そもそも「A HAPPY NEW YEAR」ってなんでAがついてるんだろう?と思ったら、なんですか!いまはAがついてるのは間違いと共通認識が生まれていたのですね? 正しくは「HAPPY NEW YEAR」であって、メリークリスマスとかにはAつけないでしょう?というのが理屈だそうです。 まったく知らなかったよーーーー。 でも、最近まで市販の年賀状もA入っていたように記憶しているのですが、いつから英語圏ではAつけないんだよーと認識されるようになり、市販のものからAが消えたのでしょうか? 別に和製英語としてAを入れておいたって良かったのに。なんとなくAからはじまるほうが縁起が良い感じがするし。あけましてのAみたいな。 あと新年あけまして・・・・というのも、重複するから新年おめでとうございますが正しいとか。 両方、めいっぱい欲張っておめでたさを伝えたっていいではないか。 なんだろう、この正しい文章にしなくっちゃみたいな冷たさは。非常につまらない。 きっと来年もAをつけたり、新年あけましてと書く人はいるだろうけど、それはそれで挨拶として素晴らしいと私は思う。といっても、知ってしまった以上、自分はどうしようか悩んでいる。おそらく謹賀新年でいくと思う。スマン。 ランキングに参加しています

じわじわと迫る新しい時代

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フジテレビ「眠れる森」がなにかと話題にあがっていたので FODで見てみました。本気度がすごいドラマ・・・ 脚本を担当された方が気になり、野沢尚さん、いまなにをされているのだろう?と検索してみたら、だいぶまえにお亡くなりになっていました。 あくまでWikipediaからの情報ですが、最年少で向田邦子賞を受賞し華々しいご活躍をされておられましたが、一方でその才能を搾取され利用されていることに度々もの申し闘われていたようで、その様は「セクシー田中さん」事件を彷彿とさせられるなと唖然としました。 30年以上も前から、悪業ともいえる非道い仕打ちは当たり前のようにあり、それが許される、当然という世界だったのだろうなと。 もしかしたら現在進行形で、苦渋をなめさせられている人はまだたくさんいるのかもしれないけれど、いまではそしてこれからは隠しきれず、またそれを許さないという強い世論もあり、これまでのように旨い汁をすすり人を虐げ狡く立ち回ることは完全にできなくなるであろうと思います。 芸能界ってスターというシステムは一体なんなのか。 報道とかニュースなんていうものは、なにを流しているのか。 思えば、ワクチン騒動のときも、反ワクと非難囂々の罵声にさらされていた人たちがいたけれど、ではいま、ワクチンを崇めている人はどのくらいいるのだろう? 本来であればたっぷり貯まっているはずの税金は、どこに消えているの? なぜ日本人の給料は何十年もあがらずにきたのか。 真実はどこにあるのか? 隠しきれないところに来ているなと感じ、これからはまさしく誠実で優しい誰もが生きることが楽しい生き易い時代がくるのではないかと期待しています。 ランキングに参加しています

怒怒怒

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怒りというかほとほと呆れるというか、非道いことが次々と明るみに出てきています。 とくに兵庫県知事の問題には、驚きというよりも戦慄の恐怖すら感じます。 もっとも大切な情報は隠して一人を悪人に仕立て上げ、挙げ句の果てには22もの市長が結託して、その人ではなくこの人に投票して!とある候補者に投票するよう市民に呼びかけていたと? なんかもう完全に虐めの構図、それも一人でぶつかっていくのではない、誰かとつるんで悪事を働くもっとも卑劣でみっともない形の。 そしてその狙い通りにはならなかった。化けの皮がずるりと剥がれてしまった。馬鹿で卑怯な市長にはとてもふさわしいとは言えない人間であることが露呈してしまった。さあ、それで?責任を取るおつもりはあるのでしょうか?次は連名で言い訳かな? 恥ずかしい大人が、次々を暴かれていくことはうれしい。 これ以上国民が県民が市民が馬鹿にされ利用されエネルギーを吸い尽くされないよう、やはりこちらが賢くあらねばと思います。 人気ブログランキング

壮大な勘違いのループ

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やはりいらぬ権力をもってしまうと、周りが否応なしに崇め奉る→自分は他人よりすごいぞと思ってしまう→周りの本音が耳に入らなくなる→総合的に物事を見られない→判断力が鈍る 結果、裸の王様になるのが規定ルートだなあと思うことが多いこの頃。 とくに、若い頃に絶大な人気があって、そのまま年を取ってしまった場合、勘違いの振り幅も半端ない大きさだっただろうから、セクハラです!なんて突然言われても、とんでもなく寝耳に水、策略に陥れられた!!!と思ってもまったくおかしくない。 だけどだんだん周りの風向きが違うことに気づく。思ったように世間も動かない。 そうか、もう若くない、年だけ取ってたのか、もしかして厄介者?と認めるのは結構キツい。 反対に、権力に虐げられる側でいなければならなかった場合、なにを言われてもそういうものかなあとすっかりしょげてしまうこともある。 たとえば、仕事の依頼なんてその最たるもので、報酬を下げても文句を言われなかったからそれで良いと思ったなんて大企業がコメントする有様。 仕事がなくなったら、お金がなくなったらどうしよう!と、そういう不安を利用されていることに気づいて、どこかでそのループから抜け出さなきゃいけない。 不安につけこめばどうにでもなる、そんな馬鹿げた考えは消滅させなければならない。 そのどちらでもないという状態が健全だけれど、現状なかなか少ないように思う。 病院の存在然り。 なぜこのような世の中で長生きしたいのか、それは本能なのか。 本能ならば、周りのあれこれに振り回されない、自分の本当の声を聴くことに集中したいですね。 ランキングに参加しています

トランプ氏、返り咲き!!!!!!!!!

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ほんとうにほっとした。 4年前はどうなることかと思ったが、そして案の定ひどい事態に陥ったが まだ間に合うぎりぎりのところでトランプ氏が復活してくれて良かった。 祝杯!!! ランキングに参加しています

マネーマネーマネー!な、げらげら笑える海外ドラマ2選

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ようやく秋、夏の疲れをふっとばす笑えるドラマを二つばかり、いかがでしょうか?  「マネー~彼女が手に入れたもの~」シーズン1・2 Apple TV 想像を超えた大金持ちのコメディ。 まずは豪華お誕生日パーティからスタート。大きすぎるほど大きく、豪華としかいえない客船に乗って、この船がプレゼントだよ♥と夫に言われるも、その席上で夫の不倫が判明し、離婚。 手にしたお金は 870億ドル (本日のレートで約12兆5197億8701万9715円)。ね、想像を超えた大金持ちです!日本の国家予算が115兆といいますから、個人でどうこうしきれる額ではない! そしてこんな場合、そこまでお金があるならいいではないかあ!なんて思われてはこのドラマが台無し。そこは主役の マーヤ・ルドルフ の、ものすごく愛嬌のあるチャーミングな演技により、お金がいくらあるかよりも、個人よりもみんなが、愛されるほうが愛するほうがよっぽど幸せだということを、真実見せてくれます。 といっても世界のたった1%が全世界の富を独占しているといわれる現代(国内では5億円以上の資産を持つ人は0.17%)、12兆をもつ人の行動なんて想像もつかないし、つかないからこそ知りたいと思うのではないでしょうか?(ときどき、ファッション誌でネックレス34億円などと平然と書かれていることがあって二度見していますが、そういうものをいろいろ買うのでしょうか、あと別荘などですかね?ええ、貧困な発想です)そんな貧困者に、こんなふうにお金を使うよ~と、なるほど!と納得させてくれる興味深い使い方をしてくれます。そしてお金持ちの偽善を批判する場面も出てきます。 ふん、ばかばかしい、どうせ関係ないし、と言ってしまえばそれまでですが、軽い気持ちで楽しいドラマが見たい!というときにおそらく期待以上の笑い、面白さをくれるドラマだと思います。 「コール・ミー・ベイ ~お金じゃ買えない私の幸せ~」 Prime Video  一方こちらのドラマは、インド発の大富豪から自分の浮気が元で離婚され、一文無しになってから頑張って社会で活躍していくというストーリー。それぞれの文化が違うので、すべてを理解できたとは思いませんが、お金持ちの家はその家を維持するため、もっとお金持ちと婚姻関係を結んでその力を確実なものにする・・・というあたりは、イギリス映画でよくみる構図と同じ。 そ...