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期待のドラマ「ホットスポット」

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第一話、見ました! ふふ・・・面白い・・・。市川実日子さんに期待していたけれど、宇宙人というからあんまり浮世離れしていてもヤダなあと警戒して見ていたら、全然、SFではない。日常のささやかな多様性といった程度でその加減が面白くて、ほんとに秘密にしてるの?(そしたらそんなカフェでその内容話さないんじゃない?)ふざけてるの?という感じも良かったです。 もちろん市川さんの表情も必見。 あとなにより、ホテルから見える富士山、至る所に見える富士山、ロケ地が最高と思いました。 次回も楽しみです! ランキングに参加しています

異性には気をつけろ!

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美輪明宏氏はよく「たった一度の交流でも、一生を棒に振ることになりかねない。とにかく異性には気をつけよ」とおっしゃっていました。 ほんとにそうだよなあと思わざるを得ない年末です。 テレビではまったく報じられていないようですが、ネットで話題のタレントの示談問題はまさしくそれではないかと思い、また気の毒にも思います。 というのは、示談が成立しているのにお相手は「いまでも許せない」と雑誌記者に語ったとか。それでは示談が成立したとはいえないわけで、その台詞を言えるのは示談はできないとつっぱねている状況でないと。いまさらそう語ることは、自身の行動の責任が取れていないということになると思うのですが、そういうのは良いものなのでしょうか? 真実は知るよしもありませんが、このままでは示談に応じて金銭を支払ったタレントも気の毒だし、いまさらそんなことを言われて同じく傷ついているのではないかと気になります。 それだけのことをしたのだろうから仕方ないというのは感情論であって、感情などという危ういものに左右されていては利用され流され足下をすくわれてしまうのでダメなのです。 こういうとき、被害に遭ったと主張する側に勢い同情が寄せられがちですが、傷ついているから何をしても良いというわけではないということ、自分が同じように人を傷つける免罪符にはならないということを忘れないでほしいです。 (あとから思うところがあったのであれば、雑誌記者に話すのではなく、示談を撤回し公的に訴えるなど出るところに出るのであれば、話はまっっったく変わってきます。今回はあくまで示談が成立しているという状況からの意見です) あと私たちはどれだけ好きだろうとなんだろうと、異性には細心の注意を払い、心して接しなければならない。忘れずに。 ランキングに参加しています

親ガチャなんてないし、子ガチャはもっとあり得ない

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ここのところ安易に使われがちな親ガチャという言葉。 子供からみて恵まれない親だと感じる場合に親ガチャ大失敗!と言うようだけれど、まあそれは子供なら一度や二度はぶつかったり悩んだりと誰でも感じるであろうことで、うちの親は最高だ!親ガチャ成功!と思っている子供のほうが少ないと思うから、そう言いたくなっても仕方ない。 だけど本気でそう思っているとしたら、子供も親もつらい。 一方で最近子ガチャ失敗という言葉も目にした。 それは冗談であっても世の中でもっとも許されない言葉だと思う。 前提として子供の成長はすべて親の責任であり、子供が犯した罪は100%親が責任を取らなければならない。 そのことを知らないふりをしているのか、本当に考えなしなのか、最近親として非常に無責任な人が増えているのだなと恐怖を覚える。 自分のせいじゃない、自分とは関係ないと思っているから、子ガチャなんて言える。 (他人の子に対して言ったとしても同じこと) そしてそんな親には、子供も苦しんでいるはずだ。 これまで無責任で身勝手な親から生まれて、つらい思いをしてきた子供もたくさんいるだろう。 でも、だからなんだ!親なんて関係ない!と振り切れたとき、親ガチャなんて言葉は消えてなくなる。自分なんてなんて飲み込まれ流されてはならない。 そのたくましさや賢さを手にするために、長年テレフォン人生相談を担当されている加藤諦三先生とマドモアゼル愛先生のお話が大変参考になると思います。 ランキングに参加しています