じわじわと迫る新しい時代
フジテレビ「眠れる森」がなにかと話題にあがっていたので
FODで見てみました。本気度がすごいドラマ・・・
脚本を担当された方が気になり、野沢尚さん、いまなにをされているのだろう?と検索してみたら、だいぶまえにお亡くなりになっていました。
あくまでWikipediaからの情報ですが、最年少で向田邦子賞を受賞し華々しいご活躍をされておられましたが、一方でその才能を搾取され利用されていることに度々もの申し闘われていたようで、その様は「セクシー田中さん」事件を彷彿とさせられるなと唖然としました。
30年以上も前から、悪業ともいえる非道い仕打ちは当たり前のようにあり、それが許される、当然という世界だったのだろうなと。
もしかしたら現在進行形で、苦渋をなめさせられている人はまだたくさんいるのかもしれないけれど、いまではそしてこれからは隠しきれず、またそれを許さないという強い世論もあり、これまでのように旨い汁をすすり人を虐げ狡く立ち回ることは完全にできなくなるであろうと思います。
芸能界ってスターというシステムは一体なんなのか。
報道とかニュースなんていうものは、なにを流しているのか。
思えば、ワクチン騒動のときも、反ワクと非難囂々の罵声にさらされていた人たちがいたけれど、ではいま、ワクチンを崇めている人はどのくらいいるのだろう?
本来であればたっぷり貯まっているはずの税金は、どこに消えているの?
なぜ日本人の給料は何十年もあがらずにきたのか。
真実はどこにあるのか?
隠しきれないところに来ているなと感じ、これからはまさしく誠実で優しい誰もが生きることが楽しい生き易い時代がくるのではないかと期待しています。